城南区田島のとうじょう内科・循環器クリニック

肝機能障害

肝機能障害

脂肪肝の方はまずは減量

・脂肪肝は、肥満などにより肝臓に中性脂肪が蓄積することから起こります。牛肉や豚肉は、脂の少ない赤身のヒレ肉やもも肉を選びましょう。

・調理の仕方を「「揚げる」よりも「蒸す」「ゆでる」などにすることで、エネルギー量を下げることができます。

・海藻類や野菜、きのこなどに含まれる食物繊維は、糖質やコレステロールの吸収を緩やかにして、生活習慣病の予防にも役立ちます。

・アルコールは中性脂肪の合成を促し、肝臓肝を促進させてしまうので、すでに肝障害を患っている方は禁酒が原則です。

・ごはんやパン、麺類などの主食は、食べ過ぎるとエネルギーとして使われずに中性脂肪につくり変えられ、肝臓に蓄えられてしまいます。茶碗を小さくするなどの工夫をしてください。

・慢性肝炎の方は、肝臓に鉄分がたまると肝硬変や肝臓がんへの進行が早くなります。鉄分の多い食品は控えて、3食きちんと食べましょう。

 

Q&A

Q:しじみ汁って肝臓に良いんですよね?

A:しじみにはたんぱく質や肝機能を正常に保つタウリンやメチオニンのほか、ビタミン類が多く含まれますが、肝臓に効くという確実なデータは存在しません。

 

Q:慢性肝炎のインターフェロン治療で食欲が落ちてきた時の対処法は?

A:おかゆや麺類、豆腐、ヨーグルトなど、のどごしのよい食品ならとりやすいことが多いので、まずは食べられそうなものを少しずつ食べましょう。