城南区田島のとうじょう内科・循環器クリニック

骨粗しょう症

骨粗しょう症

骨を強くするためのひと工夫

・骨粗しょう症治療のためには、一日800mgを目標に、カルシウム豊富な食品を欠かさず日々の食卓に入れましょう。

・骨の重要な成分に、コラーゲンというたんぱく質があるので、肉や魚、卵、大豆製品をメインの1品に加えるようにしましょう。

・魚やきのこ類のビタミンDでカルシウムの吸収を高め、果物や野菜のビタミンCでコラーゲンを作り出しましょう。

・緑黄色野菜に含まれるビタミンKは、骨の形成を促進する働きがあるので、おすすめです。

 

カルシウムが失われるのを防ぐためのひと工夫

・食品添加物の中にはリンを含み、カルシウムの排出を促進するものもあるので、加工食品の取りすぎには注意しましょう。

・過度のアルコールは、カルシウムの吸収を阻害します。喫煙も胃腸の働きを悪くしてカルシウムの吸収を抑制するため禁煙に努めましょう。

・塩分の取りすぎはカルシウムの排出を活発にするので、減塩しましょう。酸味や香り、だしを活用するのがおすすめです。

 

 

Q&A

Q:カルシウムを強化している牛乳は効果がありますか?

A:カルシウムの体内への吸収率は、牛乳で約40%、小魚が約30%、野菜が約20%というデータがあります。牛乳はカルシウム量が多いうえに、吸収率も高いカルシウム源として、欠かせない食品です。

 

Q:牛乳を飲むとお腹がゆるくなります。どうしたら良いですか?

A:牛乳に含まれる乳糖を十分に分解することができないことで、お腹がゆるくなります。温めて、少しずつゆっくりととりましょう。